「反日」化するドイツの正体 「反日」化するドイツの正体

「反日」化するドイツの正‪体‬

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発行者による作品情報

元読売新聞ベルリン特派員が、長年の現地取材をもとに書下したノンフィクション大作。

ナチスだけを「悪いドイツ」にした「策略」に騙されるな!



「立派なドイツ、だめな日本」「ドイツは戦争を反省しているのに日本はしてない」という「独日ステレオタイプ」を広めてきた元凶「反日日本人」の深層心理を政治・歴史・脳科学・心理学・民俗学の観点から分析!

その「反日日本人」の屁理屈(プロパガンダ)を受容し、事実関係を確認することなく日本非難の合唱に加わるドイツ。彼らは慰安婦問題・南京問題をホロコースト、ジェノサイドと同列にしたいのだ。そんな「ドイツを見習え」なんてとんでもない。

ドイツの「良心」を気取るブラント、ヴァイツゼッカーらの過去の発言・行動の「欺瞞」を検証。ナチスだけを「悪いドイツ」に仕立ててきたドイツ的過去清算の虚実を検証。著者の分析に一部のドイツ知識人も納得し驚嘆することも……。

誤った歴史観に基づく、いわれなき日本非難を打破し、日本の国家イメージと名誉を回復するための一冊です。

ジャンル
政治/時事
発売日
2021年
2月26日
言語
JA
日本語
ページ数
239
ページ
発行者
ワック
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
3.5
MB

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