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発行者による作品情報

捨子ではあったが京の商家の一人娘として美しく成長した千重子は、祇園祭の夜、自分に瓜二つの村娘苗子に出逢い、胸が騒いだ。二人はふたごだった。互いにひかれあい、懐かしみあいながらも永すぎた環境の違いから一緒には暮すことができない……。古都の深い面影、移ろう四季の景物の中に由緒ある史蹟のかずかずを織り込み、流麗な筆致で描く美しい長編小説。

ジャンル
小説/文学
発売日
1968
8月27日
言語
JA
日本語
ページ数
190
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
2.1
MB

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