【合本版】夢美と銀の薔薇騎士団(全10巻)
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5.0 • 2件の評価
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- ¥7,400
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発行者による作品情報
名門ミカエリス家の養子として育てられた鈴影聖樹は、当主かつ秘密結社『銀の薔薇騎士団』の総帥を目指す。
優秀な成績と努力、類まれな美しい身体によって、次期当主選抜教練の最終候補に残り、ついに夢が叶うと思ったそのとき。
自らの運命を揺るがす陰謀に巻き込まれ……!? 17歳で総帥となった鈴影の過去が明かされる!
完全書き下ろしの"銀薔薇"シリーズ、ついに合本化!!
※本電子書籍は『夢美と銀の薔薇騎士団』全10巻を1冊にまとめた合本版です。
ジャンル
小説／文学
発売日
2018年
9月11日
言語
JA
日本語
ページ数
1,792
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
64.8
MB
カスタマーレビュー
ゆめヵ
、
もう一度少女になれる、本だと思います
子供時代に大好きだった藤本ひとみ先生の作品。成人するころ何となく気恥ずかしくて断捨離ブームなんかも流行ったりして
マゼンタカラーのコバルトシリーズを処分してしまいましたが…数年おきに発作的に読みたいなぁと思っては本屋さんや図書館、古書店で探していましが…けれど見つけられず、電子化されていないだろうかと思って探して見つけられいました。後悔しましたよ笑
だけどきのうこの本を見つけました。
大人になってから自分が失ったと思っていた気持ちや高揚に再度出会えて嬉しかったです。26時間の間、ずっと眠らず読みふけってしまい、こんなに集中したのは久し振りです。
事情がありもうライトノベルは執筆されないという情報を見かけたけれど、未完結であっても…満里奈シリーズもやっぱりとても好きで(愛してローマ夜想曲がとくに好きでした)完結されなくとも電子書籍化される日がきたらきっと読みます。
何だかまとまらないですが、きっとおばあちゃんになっても藤本ひとみ先生の世界、好きでいるような予感がしています。
楽しみにしています。