君の名前を聞かせてほしい 君の名前を聞かせてほしい

君の名前を聞かせてほし‪い‬

    • ¥250
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発行者による作品情報

名前は単なる記号か? はたまた人の存在意義か?
夫婦別姓問題に鋭く切り込む(かもしれない)、ハートウォーミング・社会派・ジェンダー・ラブストーリー。
●あらすじ:記者である貴子と、名家の跡取りである高広は、交際7年。結婚を意識しているふたりだが、問題はお互いが名字を変えたくないこと。高広の実家に向かったふたりを未曾有の台風が襲う。経験したことのないピンチに陥ったふたりを救ったのは、奇しくも相手の名字だった……。
●著者より:陰陽道では「名前は原始的な呪いである」と言われています。自分の名前や名字にこだわりを持つ人は少なくありません。ですが日本の婚姻制度では、夫婦で別の名字を名乗ることは認められていません。妻の姓に合わせる夫婦は全体の5%。名字にこだわりのあるカップルが結婚するとしたらどうするのか? サラッと読めて、ちょっと考えさせられる作品となってます。ぜひお読みください!

ジャンル
小説/文学
発売日
2019年
11月29日
言語
JA
日本語
ページ数
13
ページ
発行者
NPO法人日本独立作家同盟
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.5
MB