君の記憶に、僕はいない。 君の記憶に、僕はいない。

君の記憶に、僕はいない‪。‬

「さようなら」のあとに残った光

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発行者による作品情報

「忘れても、残るものがある。」

『君の記憶に、僕はいない。―「さようなら」のあとに残った光―』は、記憶と再生、そして“誰かを守る”という想いの在り方を描いた静かな物語です。

記憶を封印する治療が可能になった未来。
忘れたはずの痛みが、ふとした夢や感覚となってよみがえり、
自分の「本当」を取り戻そうとする少女・澪。
そして彼女の過去に関わった、ある青年・蓮の選択――。

消された記憶の中に残る“手のぬくもり”。
それでも届く、名前のない想い。

読後、きっとあなたの中にも、小さな光がともるはずです。

ジャンル
小説/文学
発売日
2025年
8月7日
言語
JA
日本語
ページ数
12
ページ
発行者
木陰文庫
販売元
Kokage Kitano
サイズ
31.5
KB
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