君はどこにでも行ける
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4.0 • 32 Ratings
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Publisher Description
『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。
激変する世界、激安になる日本。
出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。
観光バスで銀座の街に乗り付け、“爆買い”する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。
装画、巻末対談はヤマザキマリ。
Customer Reviews
村上ファンド
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若者に可能性を示唆する本であるが…
作中前半は昨今のマイルドヤンキーという自分の住んでる地域にヒキコモル者に対してエールと活を入れる本であり、是非中高生に読んでいただきたいが…
後半は偏見に満ちた東南アジア紹介になっており、はっきり言って読む価値なし。地理や現代社会の参考書を読んだ方がためになる。
しかし、総合的には今後衰退していく日本国の次世代の担い手は積極的に国外へ進出しなければならない宿命であるので、この本の前半を読んで未来を広げてもらいたい。
お得!!!☆☆☆☆☆
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面白い
ホリエモンの本は勇気をもらえる