君を愛したひとりの僕へ
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4.2 • 58件の評価
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- ¥680
発行者による作品情報
人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界――両親の離婚を経て父親と暮らす日高暦(ひだか・こよみ)は、父の勤務する虚質科学研究所で佐藤栞(さとう・しおり)という少女に出会う。たがいにほのかな恋心を抱くふたりだったが、親同士の再婚話がすべてを一変させた。もう結ばれないと思い込んだ暦と栞は、兄妹にならない世界に跳ぼうとするが……彼女がいない世界に意味はなかった。『僕が愛したすべての君へ』と同時刊行
カスタマーレビュー
山梨ちひろ
、
面白い(๑╹ω╹๑ )
感想は、片方しか読んでないけど、もうひとつの方と繋がりがありそうな所がたくさんあったから、もう一つの方も読みたいと思いました
自称 間抜け
、
すごい!これヤバイ
君を愛したひとりの僕へ
と、
僕を愛したすべての君へ
は、
まっっったくおんなじ世界!
まぁそれは同時刊行だしあらすじを見る限りわかるけど!!!
これはすごい!
二つの世界が交わってるシーンが…
何個あるんだ?
めっっっちゃある!
(ここからネタバレしながら語ります故内容知らない人は読まない方がいいと思います)
ウチ的には
「僕を愛したすべての君へ」の方が好きだけど、そっちのヒロインは瀧澤和音(たきざわかずね)で!「君を愛したひとりの僕へ」に和音が登場します!
しかもかなり重要な役柄で‼︎
すごいですよ!すごいんですよ〜っ!
とにかく!片方読むならもう片方も読んでみてください!
めっちゃ面白いんで!!
お願いしますっ
じゃ!
Ssss145
、
まだ
あと一冊