哲学がはじまるとき ――思考は何/どこに向かうのか 哲学がはじまるとき ――思考は何/どこに向かうのか

哲学がはじまるとき ――思考は何/どこに向かうの‪か‬

    • ¥720
    • ¥720

発行者による作品情報

哲学とは、「考えること」以外の何ものでもない。あなたが、世界に対して、「どうして?」という問いを発したとき、すでにそれははじまってしまっているのだ。答えの答え、根拠の根拠、意味の意味、ふだんの生活の中で、あるいは科学の営みの中で、「打ち切り」になっている問いをどこまでも徹底して考え抜いたとき、世界が、存在が、時間が、真理が、そして「私」が、あらたに驚きの相のもとに現れてくるだろう。「入門」ではない「哲学そのもの」へと直接導く案内書。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2007年
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
210
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.8
MB
フッサール 起源への哲学 フッサール 起源への哲学
2002年
「東洋」哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦 「東洋」哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦
2018年
レヴィナス 無起源からの思考 レヴィナス 無起源からの思考
2005年
死の話をしよう 死の話をしよう
2015年
中学生の君におくる哲学 中学生の君におくる哲学
2013年
デカルト 「われ思う」のは誰か デカルト 「われ思う」のは誰か
2022年