哲学者たちのワンダーランド 様相の十七世紀 哲学者たちのワンダーランド 様相の十七世紀

哲学者たちのワンダーランド 様相の十七世‪紀‬

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デカルト、スピノザ、ホッブズ、ライプニッツ。この大哲学者たちには教科書ではとうていわからないアブなさと魅力がある。2+3=5なのは、神がそうしたからであって、2+3=6の世界だって神は創造できるのだ、と、デカルトは本気で考えた。この世の現実はぜーんぶ神でできている、とスピノザはいう。何かを行為したら、後からそのつもり(意志)はなかったとは言わせない、というのがホッブズの国家論。神と国家の哲学とは。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
11月20日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
903.5
KB
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