四千万歩の男(五)
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発行者による作品情報
青年二宮金次郎と“百姓論語”を闘わせ鰹節騒動では危うく情事の罠に。とかく学問より俗事に心奪われる伊能隊、再三の“測量中止”の危機を脱し、有望な孤児や人気女形をお伴に江戸へ。忠敬が“人生二山”を生きた江戸後期の、新しい文化の旗手を多士済々に登場させ、人間忠敬とその時代を縦横に描く大作、完結。(講談社文庫)
ジャンル
小説／文学
発売日
1993年
3月15日
言語
JA
日本語
ページ数
711
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.7
MB