四字熟語の中国史
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発行者による作品情報
「温故知新」「風林火山」「臥薪嘗胆」「蛍雪之功」──どこかで目にしたことのある四字熟語の背景には,どんな歴史や思想があったのだろうか.『論語』や『史記』,諸子百家の思想に登場する四つの漢字を〈窓〉として古代中国を遠望すると,紆余曲折を経て,遠い時代や場所へと言葉や考え方が伝わる筋道が見えてくる.
ジャンル
歴史
発売日
2012年
2月21日
言語
JA
日本語
ページ数
151
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
6.9
MB