四角い空のむこうへ 四角い空のむこうへ

四角い空のむこう‪へ‬

    • ¥1,700
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発行者による作品情報

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いつかぼくは、人工呼吸器をつけた気象予報士の第1号になるんだ!
“難病でも自立したい”――メディアでも紹介された実話にもとづく物語
『バスが来ましたよ』(アリス館)著者の最新作

中学2年生の主人公は、生まれつきの筋肉の病気で、人工呼吸器と車いすの生活を送っている。ハンディキャップがあっても、いつか仕事につき、母親を楽にしたいと願う彼は、「気象予報士」にひそかなあこがれを抱いていた。それを知った父親は、ある日、彼が寝ている居間の天井に、天窓をつくる。そこから見える空の表情をながめながら、主人公は、気象予報士になる夢をふくらませていくのだった……。

ジャンル
子ども向け
発売日
2024年
9月12日
言語
JA
日本語
ページ数
36
ページ
発行者
晶文社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
32.8
MB
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