国境の人 間宮林蔵 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追う 国境の人 間宮林蔵 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追う

国境の人 間宮林蔵 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追‪う‬

    • ¥2,200
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発行者による作品情報

奇跡の海峡突破を成し遂げた男を

突き動かした「大義」とは──

列強のアジア進出で緊張高まる江戸後期に、

国内外を雄飛し続けた男の生涯!


江戸後期の探検家、間宮林蔵。

名前は有名だが、間宮海峡発見の実際や、蝦夷地での測量、

アイヌの妻の存在など、知られざる点も多い。

また、蝦夷地から帰還後の後半生は、

シーボルト事件の密告者と噂されたり、

幕府隠密として活動するなど、暗い影が。

著者は、林蔵の足跡を求めて、サハリンの間宮海峡から

アムール川流域、日本国内の林蔵ゆかりの地までを徹底踏査。

林蔵が残した大いなる遺産を明らかにする。

ジャンル
歴史
発売日
2024年
2月28日
言語
JA
日本語
ページ数
381
ページ
発行者
草思社
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
30.6
MB
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