国立大学教授のお仕事 ――とある部局長のホンネ 国立大学教授のお仕事 ――とある部局長のホンネ

国立大学教授のお仕事 ――とある部局長のホン‪ネ‬

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発行者による作品情報

時は1993年。若き政治学者・木村幹(27歳)は、愛媛大学法文学部に助手として採用された。「雇用の安定した国立大学に就職し、研究に集中したい」という夢が早々に叶い、これで韓国の政治文化研究に打ち込めると思いきや、国立大学の置かれた状況は刻一刻と悪化していく。神戸大学に移るも、2004年の独立行政法人化により研究費も人員も削減され、予算獲得のための仕事が日々の研究を圧迫する。昇進しても、小さいパイの取り合いで疲弊するばかりだ。還暦間近のとある部局長が見つめた、おかしくも哀しい国立大学の30年。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2025年
4月10日
言語
JA
日本語
ページ数
213
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
7
MB
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