在宅輸液療法への取り組み方 「自宅で過ごしたい」その思いに薬剤師ができること 在宅輸液療法への取り組み方 「自宅で過ごしたい」その思いに薬剤師ができること
日経DI 薬剤師「心得」帳

在宅輸液療法への取り組み方 「自宅で過ごしたい」その思いに薬剤師ができるこ‪と‬

    • ¥2,200
    • ¥2,200

発行者による作品情報

在宅医療の重要性が説かれ、薬局薬剤師にも在宅チーム医療に参加することが求められている今、改めて薬剤師が在宅医療に取り組んできた歴史を振り返り、薬剤師が関わる在宅医療のあるべき姿と、これからを展望する。
在宅輸液療法や癌患者の在宅緩和ケアなどに関わる際の、テクニックから精神論までが包括的に学べる一冊。日経DI 薬剤師「心得」帳シリーズの第5弾。

【第一章】在宅輸液療法の先駆者たち
…日本における在宅の黎明期から、在宅輸液療法の実践と定着に取り組んできた“パイオニア”の医師、薬剤師らによる座談会を中心に、在宅輸液療法の歴史とその中における薬剤師の役割を振り返り、今後を展望します。

【第二章】在宅医療の心を伝える 患者さんに学んだ大切なこと
…HIP研究会のメンバーとして、在宅輸液療法や訪問薬剤管理指導に関わってきた薬剤師が、「在宅」を通して学んだこと、患者、家族との心のふれあいなどについて語ります。

【第三章】薬剤師が在宅医療でできること、取り組むべきこと
…HIP研究のコアメンバーが、在宅輸液療法、無菌調剤や緩和ケアなどを実践するに際してのスキルとノウハウ、心意気についてまとめました。

◆編著者:HIP研究会…かかりつけ薬局として、注射薬を含むあらゆる医薬品などの供給に責任を果たし、在宅医療における薬物治療の推進と在宅医療に関する啓発活動を推進することを目的とした、在宅医療に携わる薬剤師の会。会長:昭和薬科大学講師 串田一樹氏。

ジャンル
職業/技術
発売日
2014年
9月22日
言語
JA
日本語
ページ数
288
ページ
発行者
日経BP
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
7.1
MB
川添式 熱血患者指導術 「Do処方、特変ナシ」から脱却せよ! 川添式 熱血患者指導術 「Do処方、特変ナシ」から脱却せよ!
2010年
溝部式 薬局「超」整理法 添付文書を上手に捨てる方法、教えます 溝部式 薬局「超」整理法 添付文書を上手に捨てる方法、教えます
2010年
カッコいい薬剤師からのラストメッセージ 二代目薬剤師が薬局を滅ぼす カッコいい薬剤師からのラストメッセージ 二代目薬剤師が薬局を滅ぼす
2015年
どんぐり式 薬局副作用学のススメ 「まず疑え」から始めよ どんぐり式 薬局副作用学のススメ 「まず疑え」から始めよ
2013年