坂本龍馬の映画史 坂本龍馬の映画史

坂本龍馬の映画‪史‬

    • ¥2,000
    • ¥2,000

発行者による作品情報

映像作品での坂本龍馬の描かれ方は大きく変わってきた。サイレント映画では阪東妻三郎や月形龍之介、榎本健一といったスターが龍馬を演じた。戦後しばらくは主役級が龍馬を演じることはなく、それを転換したのが司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』。土佐弁を喋る庶民的合理主義者として龍馬は映像化され一躍人気者となる。1970年代以降は革命家のイメージやテレビドラマでのヒーロー、パロディー作品など多様に龍馬は演じられていく。龍馬イメージの変遷に歴史観と時代の価値観の反映を見る。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2024年
8月16日
言語
JA
日本語
ページ数
331
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
16.1
MB
サブカルで読むセクシュアリティ 欲望を加速させる装置と流通 サブカルで読むセクシュアリティ 欲望を加速させる装置と流通
2010年
拡散するサブカルチャー 個室化する欲望と癒しの進行形 拡散するサブカルチャー 個室化する欲望と癒しの進行形
2009年
越境するポピュラーカルチャー リコウランからタッキーまで 越境するポピュラーカルチャー リコウランからタッキーまで
2009年
サブカルで読むナショナリズム 可視化されるアイデンティティ サブカルで読むナショナリズム 可視化されるアイデンティティ
2010年