基本群とラプラシアン――幾何学における数論的方法 基本群とラプラシアン――幾何学における数論的方法

基本群とラプラシアン――幾何学における数論的方‪法‬

    • ¥5,400
    • ¥5,400

発行者による作品情報

※この商品は固定レイアウトで制作されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。



★2022年度 日本数学会出版賞 受賞★



多様体上の大域解析学の重要な対象にラプラシアンと呼ばれる基本的な楕円形偏微分作用素がある。本書は,そのラプラシアンのスペクトルと多様体の幾何学的構造(特に基本群)のあいだの関係を,著者自身が開発した数論的方法で明らかにしようとする意欲作。幾何学,解析学,数論などの各分野が大域解析学のもとで相互作用する現場を見ることができよう。

ジャンル
科学/自然
発売日
1988年
3月3日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
紀伊國屋書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
96.2
MB
現代数学への入門 新装版 曲面の幾何 現代数学への入門 新装版 曲面の幾何
2024年
現代数学への入門 新装版 行列と行列式 現代数学への入門 新装版 行列と行列式
2024年
現代数学への入門 新装版 幾何入門 現代数学への入門 新装版 幾何入門
2024年