発行者による作品情報

『堕落論』は日本の小説家、評論家、随筆家。本名は坂口炳五(さかぐちへい)。この作品は底本の「「坂口安吾全集 04」筑摩書房」では「評論・文学研究」としてまとめられている。初出は「新潮 第四十三巻第四号」1946(昭和21)年4月1日発行。

ジャンル
小説/文学
発売日
1950
4月2日
言語
JA
日本語
ページ数
14
ページ
発行者
Public Domain
販売元
Public Domain
サイズ
15.6
KB

カスタマーレビュー

るーくすかいうぉーく

ようやく読めました

新たな戦争観を得た思い。
今の時代に読んでも確かに色褪せないキレがありました。

_>_>

鋭い。

戦時中と戦後の日本を鋭い目で見た坂口安吾に敬意を評す。ほんとうの人間性や政治、社会のあり方まであらゆることを『堕落せよ』と説く。堕落とは人間に還ることである。個人的には本書の中で美を愛でる坂口安吾、好きだ。

sivusivu

堕落論

口語体の洒脱さが極まった作品。戦後の虚脱感とは無縁であり、戦後でなければ問えなかった楽天的な文体は、いとも容易く読者を坂口安吾の思弁世界へ導いてくれる。
「堕落論」という言葉の強さに反応した方にはオススメできない。
これエロ小説じゃないからね(≧∇≦)

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