増補新装版 他者への自由
公共性の哲学としてのリベラリズム
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- ¥3,400
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Publisher Description
文化的同質性やコンセンサスの仮構を引き裂く価値対立の下で公共性はいかにして可能か。このアポリアを引き受けるリベラリズムは、公共性の哲学によって自由を自己中心性の檻から解放する。それは権力からの自由も権力への自由も陥る「他者からの自由」の陥穽を抜け出て、「他者への自由」の地平を開く。増補論考を加え、新装版へ!
GENRE
Politics & Current Events
RELEASED
2021
April 1
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
433
Pages
PUBLISHER
勁草書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
1.5
MB