増補版 松田聖子論
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4.2 • 5件の評価
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発行者による作品情報
70年代の象徴・山口百恵のアンチテーゼとして80年に登場した松田聖子。二人のデビューの背景、衣装、歌詞、結婚観などを分析し、50歳となった今もなお女性たちを惹きつける「松田聖子」を読む。『結婚の条件』の小倉千加子が、二人の傑出したスターを通して現代女性の生き方について鋭く考察するフェミニズム入門書にして、徹底的な検証に基づくエンターテイメント・超アイドル論!
ジャンル
ノンフィクション
発売日
2012年
9月30日
言語
JA
日本語
ページ数
160
ページ
発行者
朝日新聞出版
販売元
Asahi Shimbun Publications Inc.
サイズ
1.5
MB
カスタマーレビュー
英語で話したい
、
私たちの松田聖子さん
30年前も夢中で読みました。
私たちの人生そのものの松田聖子を分析する書籍ワクワクしながら。
今回、読んでみると難しい本だったんだと改めて感じてます。
結局、私は「松田聖子」に憧れながら封建社会に身を置き自分を安心との引き換えにしたんだと、、、
ぜひ、続編を読みたいです。