「変化を嫌う人」を動かす:魅力的な提案が受け入れられない4つの理由 「変化を嫌う人」を動かす:魅力的な提案が受け入れられない4つの理由

「変化を嫌う人」を動かす:魅力的な提案が受け入れられない4つの理‪由‬

    • 3.0 • 2 Ratings
    • ¥2,200
    • ¥2,200

Publisher Description

魅力的なはずのアイデア、製品、サービスが、相手に受け入れられないのはなぜか?

それは魅力が足りないからではない。相手が受け入れたくない理由=「抵抗」があるからだ。

著者らは抵抗を4つ(惰性・労力・感情・心理的反発)に分類し、それぞれの正体を分析、

それらへの対処法を、事例を使って具体的に伝授する。


[フィリップ・コトラー推薦]

“新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”


「ウォールストリート・ジャーナル」ベストセラー


<内容より>

「惰性」:自分が馴染みのあることにとどまろうとする欲求。

「労力」:変化を実行するために必要な努力やコスト。

「感情」:提示された変化に対する否定的感情。

「心理的反発」:変化させられるということに対する反発。


アイデアのメリットをアピールするよりも、魅力をさらに増やす努力を重ねるよりも、

抵抗を減らすアプローチの方が、ずっと効率的で低コストであることが示される。


“マーケティング担当者は、顧客に新しい製品やサービスを採用させる手段として、機能やメリット、宣伝に頼ることがあまりにも多い。だが、本書を読めば分かるように、これはマーケティングの公式の半分に過ぎない。新しいものを取り入れようとする消費者の欲望を抑え込む4つの主要な「抵抗」を突き止めた本書は、マーケティングの世界に大きな貢献をしている。本書は、これらの「抵抗」を予測する方法を示すだけでなく、「抵抗」を克服する方法まで教えてくれる。新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”

——フィリップ・コトラー

GENRE
Business & Personal Finance
RELEASED
2023
February 20
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
496
Pages
PUBLISHER
草思社
SELLER
CREEK & RIVER CO LTD
SIZE
4
MB
勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
2023
行動経済学が最強の学問である 行動経済学が最強の学問である
2023
コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法 コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法
2018
学習する組織 ― システム思考で未来を創造する 学習する組織 ― システム思考で未来を創造する
2011
知って得する、すごい法則77 知って得する、すごい法則77
2025
全体最適の問題解決入門 全体最適の問題解決入門
2008
完全無欠の問題解決―――不確実性を乗り越える7ステップアプローチ 完全無欠の問題解決―――不確実性を乗り越える7ステップアプローチ
2022
問いかける技術 ― 確かな人間関係と優れた組織をつくる 問いかける技術 ― 確かな人間関係と優れた組織をつくる
2014
勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
2023
ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム
2017
罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法(インターナショナル新書) 罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法(インターナショナル新書)
2024
良い戦略、悪い戦略 良い戦略、悪い戦略
2012