夏子の酒(1)
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4.1 • 108件の評価
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発行者による作品情報
お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめこまかなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを、目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。“酒”をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。
カスタマーレビュー
セゾンネコ
、
初めて好きになったマンガ
ストーリーもキャラクターも最高。お酒の教養としても良く出来てます。読み終えたばかりなのに再読したくなりました。