多数決を疑う 多数決を疑う

多数決を疑‪う‬

社会的選択理論とは何か

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発行者による作品情報

選挙の正統性が保たれないとき,統治の根幹が揺らぎはじめる.選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本.多数決は本当に国民の意思を適切に反映しているのか? 本書では社会的選択理論の視点から,人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える.多数決に代わるルールは,果たしてあるのだろうか.

ジャンル
政治/時事
発売日
2015年
4月21日
言語
JA
日本語
ページ数
141
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.9
MB
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