夜行堂奇譚 下 夜行堂奇譚 下
夜行堂奇譚

夜行堂奇譚 ‪下‬

    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

弟子入り先を破門されてしまった桜千早は夜行堂へと導かれ、成り行きで使い走りとして仕事を始める。夜行堂と特別対策室の依頼をこなす千早は、やがて業務の効率化の為に大野木の家に居候となることに。県庁の大野木に届いた依頼は、息子の変化に戸惑う母親からのものだった。訪問するとおかしくなるという都市伝説のある大学寮の廃墟。肝試しにいった息子は戻ってから様子がおかしくなり、部屋から一歩も出なくなってしまったという。一緒に行った友人から話を聞こうと、面談に訪れた青年はひどくおびえていた。大野木と千早は二人で話を聞くことに。多発する怪異には、人の情念や想いが、人ならざるものと混じっている。それらが引き起こす、数々の呪いと悲劇。それら怪異をあざ笑うかの如く静観する夜行堂店主の真の目的とは……。文庫化にあたり、上下巻それぞれに短編を書き下ろし収録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2025年
7月25日
言語
JA
日本語
ページ数
180
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
3.7
MB
夜行堂奇譚 1【電子特別版】 夜行堂奇譚 1【電子特別版】
2024年
夜行堂奇譚 2 夜行堂奇譚 2
2024年
夜行堂奇譚【分冊版】 1 夜行堂奇譚【分冊版】 1
2024年
夜行堂奇譚【分冊版】 2 夜行堂奇譚【分冊版】 2
2024年
夜行堂奇譚 3 夜行堂奇譚 3
2025年
夜行堂奇譚【分冊版】 3 夜行堂奇譚【分冊版】 3
2024年