夢野久作 ドグラマグラ ゆっくり朗読M P3付き
本文+オーデオブック
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発行者による作品情報
夢野久作「ドグラ・マグラ」の本文と、ゆっくり解説でお馴染みの音声での朗読を聞くことができます。
通勤、通学時の電車の中や、就寝前などに聞き流しもできますし。本文を追ってしっかりと聞きたい方にもおすすめです。朗読音声が入ったMP3ファイルをダウンロードできるので、端末に入っているプレーヤーで自由な再生も可能です。
『ドグラ・マグラ』は、探偵小説家夢野久作の代表作とされる小説で、構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』と並んで、日本探偵小説三大奇書に数えられている。
「ドグラ・マグラ」の原義は、作中では切支丹バテレンの呪術を指す長崎地方の方言とされたり「戸惑う、面食らう」や「堂廻り、目くらみ」がなまったものとも説明されているが、詳しくは明らかになっていない
(Wikipediaより)