大切なことは、いつもゲームが教えてくれた。「やり込み」は開発者から与えられるものではなく、自分で作り出すもの。
10分で読めるシリーズ
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- ¥320
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発行者による作品情報
10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍紹介
まえがき
近年は動画サイトやニュース、書籍のようなメディアがプロゲーマーを取り上げることが増えている。
一昔前と比べて、いわゆるゲーマーやオタクと言われる人達が社会的に認められる価値観が生まれ始めているのだ。
海外を中心に、ゲームは「エレクトロニック・スポーツ」という新たなスポーツ競技として捉えられるようになり、
大会では日本円にして億単位の賞金がかけられることもある。
私も拙いながら7歳上の姉の影響で3歳からコントローラーを握って以来、現在まで色々なゲームをプレイしてきたが、
そこから学んできたことはゲーム内だけではなく実際生きていく上でもとても大事なことだった。
若い世代を中心に、何かに特化して力を注ぐことを冷やかす人はまだまだ多い。
特に、ゲームなんかは引きこもり等の影響もあってイメージがよくないのもよく理解できる。
本書を手に取っている貴方は、かつて自分が没頭し成果を挙げた遊びや趣味を何かの形で活かしたい、
と少しでも考えたに違いない。しかしそれで思い浮かんだのは「ゲーム」だけという状況かもしれない。
だがそれで落ち込むことは無い。
本書では、私の体験談をふまえながらゲームを通して学んだことを紹介していきたい。
そこから本書… 以上まえがきより抜粋