大学はどこまで「公平」であるべきか 一発試験依存の罪 大学はどこまで「公平」であるべきか 一発試験依存の罪

大学はどこまで「公平」であるべきか 一発試験依存の‪罪‬

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発行者による作品情報

教育機会の平等・均等路線の先で混迷を極める入試改革。著者はその状況に「繕われた公平さに意味などない」「世界で通用する大学やエリートを生み出せるのか」と警鐘を鳴らす。進学率が5割を超えて、最早エリートのためのものではなくなった大学はこの先どんな存在であるべきか? 未だ詰め込み型の「一発入試」に頼る大学に創造性ある学生を選ぶことはできるのか? 「公平」という呪縛から逃れなければ、大学に未来はない!

ジャンル
職業/技術
発売日
2021年
1月10日
言語
JA
日本語
ページ数
200
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
8.2
MB
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