大江健三郎 作家自身を語る 大江健三郎 作家自身を語る

大江健三郎 作家自身を語‪る‬

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    • ¥950
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発行者による作品情報

なぜ大江作品には翻訳詩が重要な役割を果たすのでしょう? 女性が主人公の未発表探偵小説は現存するのですか?──世紀を越え、つねに時代の先頭に立つ小説家が、創作秘話、東日本大震災と原発事故、同時代作家との友情と確執など、正確な聞き取りに定評のあるジャーナリストに一年をかけ語り尽くした、対話による「自伝」。最新小説『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』を巡るロング・インタヴューを増補。

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
12月1日
言語
JA
日本語
ページ数
367
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
1.2
MB

カスタマーレビュー

「しの(つー)くん。」

作家「大江氏」

著者の生立ちと何気ないかぞく環境の背景こそ窺えば。

死者の奢り・飼育 死者の奢り・飼育
1959年
個人的な体験 個人的な体験
1981年
性的人間 性的人間
1968年
芽むしり仔撃ち 芽むしり仔撃ち
1965年
万延元年のフットボール 万延元年のフットボール
1988年
見るまえに跳べ 見るまえに跳べ
1974年