大江健三郎 作家自身を語る
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発行者による作品情報
なぜ大江作品には翻訳詩が重要な役割を果たすのでしょう? 女性が主人公の未発表探偵小説は現存するのですか?──世紀を越え、つねに時代の先頭に立つ小説家が、創作秘話、東日本大震災と原発事故、同時代作家との友情と確執など、正確な聞き取りに定評のあるジャーナリストに一年をかけ語り尽くした、対話による「自伝」。最新小説『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』を巡るロング・インタヴューを増補。
カスタマーレビュー
「しの(つー)くん。」
、
作家「大江氏」
著者の生立ちと何気ないかぞく環境の背景こそ窺えば。