大江戸ゴミ戦争 大江戸ゴミ戦争

大江戸ゴミ戦‪争‬

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発行者による作品情報

下ッ引きの惣吉が考えた新商売は、正月飾りや供物を集めて焼却する“お送り屋”だったが……「くくり猿」。ゴミ取り人足、佐吾平に儲け話が舞い込んだが、その瓜の摘み取りにはどうも妙なことが……「瓜長者の野望」。医者のぐうたら息子・小金吾は町の発明家、この度ひらめいたのは生ゴミを利用して高価な初物の促成栽培、当たれば大儲けのはずが……「ひらめき息子」。大量のゴミ処理は江戸でも万人共通の悩み。今も昔も変わらぬゴミの問題をユーモラスに描く歴史短篇七篇。

ジャンル
小説/文学
発売日
1994年
6月10日
言語
JA
日本語
ページ数
203
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
2.4
MB
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