天使の囀り 天使の囀り

天使の囀‪り‬

    • 4.2 • 186件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

北島早苗は、終末期医療に携わる精神科医。恋人の高梨は、病的な死恐怖症(タナトフォビア)だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンでいったい何が起きたのか? 高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未踏の恐怖が、あなたを襲う。

ジャンル
小説/文学
発売日
2000年
12月8日
言語
JA
日本語
ページ数
498
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
3.5
MB

カスタマーレビュー

まっぴぃ0622

生命の淘汰

面白かったです。食事中も惜しまず読破してしまいましたが、飲食中はオススメできません。そのまま食を進めるか。。。しかし、止まらない。私はどうやら貴志虫に侵されてるらしい。他人にも感染を強く勧めないと。。。

オリコう。

理系なんです

構想は面白いと思ったのだが、文中に出てくる普段使わない言い方や言い回し、四字熟語が気になりました。
何となく、ワザと高尚な小説にさせたいと言った意図が感じられてしまいます。
文系でない私の知識知らずなだけかもしれませんが

daikil

良い

こんな小説読んだことないです。凄い。

貴志祐介の他のブック

悪の教典(1) 悪の教典(1)
2012年
新世界より (1) 新世界より (1)
2012年
悪の教典(2) 悪の教典(2)
2013年
悪の教典(3) 悪の教典(3)
2013年
新世界より (2) 新世界より (2)
2012年
別冊少年マガジン 2014年0号 別冊少年マガジン 2014年0号
2014年

カスタマーはこんな商品も購入

祝山(いわいやま) 祝山(いわいやま)
2007年
玩具修理者 玩具修理者
1999年
などらきの首 などらきの首
2018年
ぼぎわんが、来る ぼぎわんが、来る
2018年
ずうのめ人形 ずうのめ人形
2018年
ぜんしゅの跫 ぜんしゅの跫
2021年