天皇の歴史8 昭和天皇と戦争の世紀 天皇の歴史8 昭和天皇と戦争の世紀

天皇の歴史8 昭和天皇と戦争の世‪紀‬

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発行者による作品情報

昭和天皇は、その生涯に三度、焦土に立った。皇太子として訪れた欧州の、第一次世界大戦の激戦地。摂政として視察した関東大震災。東京大空襲で焦土と化した東京。こうした体験は、「戦争と平和」をめぐる天皇の観念に何を及ぼしたのか。激動する国際情勢のなかで、天皇はどのように戦争に関わり、歴史の「動力」となっていったのか。そして、「昭和の戦争」は、平成の天皇に何を残したのか。「象徴天皇の時代」を大幅に加筆!

ジャンル
歴史
発売日
2018年
7月12日
言語
JA
日本語
ページ数
504
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
36.7
MB

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