天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌
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4.9 • 16件の評価
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- ¥1,100
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発行者による作品情報
ヒノエ島――神と人が手を携え鬼を払い、稲の実りで満たした地。サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。そんな彼女を見つめるひとりの影――車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだが――? 『天穂のサクナヒメ』本編の後日談を公式小説化!! サクナ役の大空直美さんも大推薦!!
カスタマーレビュー
右わき腹の左斜め下
、
尊き
ゲームのエンディングまで見終えるとどうしてもまだまだ続きが見たくて購入。やはりほのぼのとシリアスの塩梅、キャラの心情描写が素晴らしい。
農業での細かい描写は土の匂いのして来そうなほど細かく見聞が広がった。虫と病怖い。
夫婦漫才の様な掛け合いをするココロワとサクナヒメの絶妙な距離感がいい。朧月香子の次作が待ち遠しいサクナヒメの気持ち、凄く分かるなぁ…