女たちの本能寺 女たちの本能寺

女たちの本能‪寺‬

    • ¥950
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発行者による作品情報

乱世に生きた女性たちの運命と実像

NHK大河ドラマ『麒麟がくる」で注目を集める明智光秀。

光秀は天正10年(1582)6月2日、織田信長を本能寺に討つ。

しかしその天下は、わずか11日で潰えた。

信長も光秀も滅び、羽柴秀吉が天下人となるのは周知のとおりだ。

では、この本能寺の変は光秀と信長を取り巻く一族の女たち――正室、側室、娘、妹の運命をどう変えたのか。また、彼女たちの知られざる側面と一次史料から分かった新事実とは。

信長の正室・濃姫は、ドラマで描かれるように本能寺で長刀を振るったのか。

光秀の正室・煕子は『明智軍記』の記述どおり坂本城で果てたのか。

徹底した史料吟味と現地取材で戦国時代の女性たちの実像に迫り、

女性の視線で乱世を見渡す画期的な1冊。

ジャンル
歴史
発売日
2020年
8月31日
言語
JA
日本語
ページ数
173
ページ
発行者
祥伝社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
19.4
MB
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