女の仕掛け
男に好かれる賢女のルール26
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発行者による作品情報
モテる女は賢く生きる!
銀座の売れっ娘ホステスが、男をトリコにするちょっとしたコツを伝授!
【まえがきより抜粋】
女だって仕事なのか、女だからやっぱり結婚なのか。
思うに、男が狩りに行きその獲物を女に差し出していた原始時代から、女の肉体と脳には「結婚せよ!」というコマンドが刷り込まれているのだ。
神様が、生物の進化上、女という生き物にそういう仕掛けをしたのだろう。
周囲の様子や社会状況、すなわち恋愛する舞台をじっくりと検証して、これからの時代を賢く生きていこうではありませんか。
【内容】
●仕掛けは女の肉体と脳に刷り込まれたコマンド――まえがきに代えて
●初対面で好かれる仕掛け
●出会いがなければ始まらない
●興味のある場所に顔を出す
●合コンよりもお食事会
●女性らしい印象のつくり方
●初対面で壁をつくらずに異性と接するには
●手ぶらで行かない
●つまらない男は背中ではねのける
●明るい色を身につける
●軽やかに敬語で話す
●去り際の決め文句
●手ぶらで帰らない
●メールを送るタイミング
●興味のない相手への対応
●男心を奪うための仕掛け
●ガッカリ&くすぐりポイントを知ろう
●若作りの罠
●神秘性をなくしてはいけない
●オジさんとの交流は女を磨くチャンス
●高価なモノでバリアを作る
●男の意見を否定しない
●男へのご褒美
●「すごい」のリスク
●過去をおおっぴらに見せてはいけない
●携帯電話でソンをする女
●足元がボロっちいのはNG
●バッグの中から日用品を取り出さない
●男は手フェチが多い
●自分を好きになれば魅力的になれる
●セックスレスの理由
●良いセックスの仕掛け
●素数ゼミのように生きよう――あとがきに代えて
【著者略歴】
檀れみ(だん・れみ)
東京都出身。OL、ライター、銀座高級クラブホステスを経て作家に転身。独自の語り口と鋭い洞察力で各メディアから注目を集めている。
著書には『こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法』(講談社)、『ダイエット・パラダイス』『冷たい熱帯魚』『幸運をはこぶお陰さま』(以上、幻冬舎)、『女の仕掛け』(アメーバブックス新社)、『LOVE&JOB 賢い女の社交術』(主婦と生活社)、『テッパン男』(ヴィレッジブックス)などがある。