女一人の東京23区「ハプニング・バー」めぐり―新潮45 eBooklet 性編3
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発行者による作品情報
“何が起こるかわからない、何か起こすなら起こせる”――それが「ハプバー」ことハプニング・バー。都内山手線沿いの繁華街にあるAという店では下着のみの男が縛られ、都心にあるBという店では自分が縛られ、歓楽街のC店では、女性と男3人のグループが談笑の最中、いきなり「始めて」……。ハプバーは何でもアリの空間、SMあり、大人数あり、見るだけあり、触るだけあり。「この店がなかったら、僕は犯罪者になっていたかもしれない」と客に言わしめる、世のなかの役にも立っちゃうエロ解放区を、性のマイスター鬼塚かをりがヒッソリご紹介。