『女工哀史』は生きている 細井和喜蔵と貧困日本 『女工哀史』は生きている 細井和喜蔵と貧困日本

『女工哀史』は生きている 細井和喜蔵と貧困日‪本‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥750
    • ¥750

発行者による作品情報

「機械鍛治の技術を放棄して,文学の道へ志そう.芸術は僕にとっての再生の救いであった」(細井和喜蔵).「女工哀史」といえば「悲惨な労働」のイメージ.でも読めば働く人たちの息遣いが聞こえ,「古典」のイメージが覆る! 当時無名の若者による渾身の内部告発は,現代にこそ有効だ.刊行から100年,作品の魅力を読み解く.

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2025年
7月4日
言語
JA
日本語
ページ数
78
ページ
発行者
岩波書店
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
8.3
MB