孤闘 三浦瑠麗裁判1345日 孤闘 三浦瑠麗裁判1345日

孤闘 三浦瑠麗裁判1345‪日‬

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発行者による作品情報

彼女の一つのツイートが私の人生を変えた……
この裁判は私の存在証明だった。
深い孤独と幸福への諦観を抱え、
強大な影響力を持つ相手に独りのサラリーマンが立ち向かった、闘争の日々

国際政治学者としてメディアで活躍し、強大な影響力を持つ三浦瑠麗。
彼女がある日、ネットの海に放った一言が、一人の男の人生を変えた。
男の名は西脇亨輔。テレビ朝日で法務部員として働くサラリーマンだ。
彼女のツイートは、西脇が大切にしていた私生活を侵し、深い絶望に突き落とした。
テレ朝の看板番組「朝生!」の準レギュラーともいうべき存在と闘うべきか。それとも静かに耐えるべきか……。
葛藤の末にいばらの道を選んだ西脇は、自ら法廷に立ち、自分を弁護した。心は擦り切れ、現世での幸せは諦めた。それでも自らの存在証明のために闘い続けた。ワンルームの自室で綴った裁判資料は1000枚以上。孤独な闘いは1345日に及んだ。
勝利を掴むまでの闘争の日々を綴った、魂の裁判記録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2023年
6月21日
言語
JA
日本語
ページ数
158
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.5
MB

カスタマーレビュー

こまめらぶ

私も長い闘いでした

私も医療裁判で闘い最高裁で差し戻し無罪の判決を得た経験があります、そのおかげで今でも医師の誇りを持って仕事を続けていられます。西脇さんの勇気と正義に拍手を送ります

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