学びなおし太平洋戦争3 運命を変えた「昭和18年」
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発行者による作品情報
昭和18年は太平洋戦争の折り返し点というだけでなく、日本の行く末を大きく左右する出来事が続けて起こった1年であった。山本五十六連合艦隊司令長官の戦死、アッツ島での玉砕など、快進撃を続けた日本軍は、マリアナ、ニューギニア、インパールと苦境に立たされていった。敵の攻撃はついに日本本土にまで及び、米英の連合国が日本に突きつけた終戦の条件とは……。苦境にあって日本兵たちは何を考えていたのか。半藤一利氏の解説は各地で繰り広げられた戦闘の意味を問う!
ジャンル
伝記／自叙伝
発売日
2017年
7月6日
言語
JA
日本語
ページ数
416
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
5.4
MB