安全な水はどう確保する? 「放射能汚染水」「水不足」「水道停止」 安全な水はどう確保する? 「放射能汚染水」「水不足」「水道停止」

安全な水はどう確保する? 「放射能汚染水」「水不足」「水道停止‪」‬

    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

【福島原発事故をきっかけに、日本の「水の安全と安定供給」が問われている。この危機を解決できる術とは?】2011年3月11日の東日本大震災は、想定外の大津波と戦後最大の原発事故をもたらした。また東北・関東近県では生活インフラが一時機能不全に。特に水道の断水は水の買い占め騒動を生み、復旧後も水道水の放射能汚染問題など、日本の「水の安全と安定供給」が問われている。"水ジャーリスト"として数々の日本の水問題に取り組み、東日本大震災の復興政策にも参画している著者が、今われわれが直面している「水の危機」を浮き彫りにし、その危機を解決できる術を解説する。 ■著者プロフィール ▽橋本淳司/ ジャーナリスト、著述家。出版社勤務を経て、現職。「水と人間」というテーマにライフワークとして取り組み、日本国内はもとより世界各地の水辺を歩き、土地の人と語りながら、水について考えている。水をテーマにしたルポやエッセイなどを多数執筆するとともに、水に対する興味や関心が高まるよう各地の学校で「水の授業」を行っている。現在、東京学芸大学客員准教授、日本水フォーラム節水リーダー。「みずのがっこう」副校長。著書に『日本の「水」がなくなる日-誰も知らなかった水利権の謎』(主婦の友社)、『67億人の水「争奪」から「持続可能」へ』(日本経済新聞出版社)、『明日の水は大丈夫?』(技術評論社)、『世界が水を奪い合う日 日本が水を奪われる日』(PHP研究所)、『発見!ネイチャー&サイエンス おいしい水 きれいな水』(日本実業出版社)、『水問題の重要性に気づいていない日本人』(PHP研究所)、『水の大研究 不思議な世界をのぞいてみよう!』(PHP研究所)などがある。

ジャンル
健康/心と体
発売日
2011年
8月31日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
主婦の友社
販売元
SHUFUNOTOMO CO LTD
サイズ
7.4
MB
瞬時に「話す」「書く」技術 瞬時に「話す」「書く」技術
2011年
イミダス 現代の視点2021 イミダス 現代の視点2021
2020年
日本の「水」がなくなる日 日本の「水」がなくなる日
2011年
水道民営化で水はどうなるのか 水道民営化で水はどうなるのか
2019年
世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日 世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日
2009年
日本の地下水が危ない 日本の地下水が危ない
2013年