宗桂~飛翔の譜~(2) 宗桂~飛翔の譜~(2)
宗桂~飛翔の譜~

宗桂~飛翔の譜~(2‪)‬

    • ¥750
    • ¥750

発行者による作品情報

●安永四年(1775)、江戸――実在した将棋指しの物語。

江戸には代々、将棋で俸禄を得る「将軍家将棋指南役」、つまり幕府公認の将棋指しがいた。実在した「将棋御三家」である。この物語は、御三家筆頭・大橋本家当主にして、後に八世名人を襲位する「九代目大橋宗桂」と、彼を巡る将棋指したちが織りなす葛藤と真剣勝負、夢と情を描いた本格将棋ドラマである。

散逸した七冊の『初代大橋宗桂の棋譜』。その出所が長崎であると知らされた宗桂は、長崎行きを決意する。棋譜そのものが持つ意味、門外不出のはずの棋譜の流出…様々な謎が潜む七冊の手がかりを求め、さらなる激闘と冒険が幕を開ける。



●指さない「観る将」でも将棋の内容が分かる!

最強タッグが伝える本物の「真剣将棋」と「将棋家元の謎」

本作で指される将棋は、現存する江戸時代の棋譜をベースにしたものはもちろん、それとは別に約半数は将棋界を代表するトップ棋士・渡辺三冠(棋王・王将・棋聖)の手で組み立てたもので構成。そこに「哲也-雀聖と呼ばれた男-」を大ヒットに導いた星野先生による、濃密なキャラクターと心理戦が加わり、さらに史実も絡んだ深みのある「本格将棋エンターテインメント」に。さらに2巻でも渡辺三冠による、作品内の「棋戦解説コラム」を書き下ろし掲載! 将棋をしっかり描いているのに、初心者も理解できる、新しい将棋漫画体験がここに!

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
2019年
8月9日
言語
JA
日本語
ページ数
206
ページ
発行者
リイド社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
215
MB

星野泰視 & 渡辺明の他のブック

哲也~雀聖と呼ばれた男~(01) 哲也~雀聖と呼ばれた男~(01)
1997年
哲也~雀聖と呼ばれた男~(02) 哲也~雀聖と呼ばれた男~(02)
1998年
哲也~雀聖と呼ばれた男~(03) 哲也~雀聖と呼ばれた男~(03)
1998年
哲也~雀聖と呼ばれた男~(04) 哲也~雀聖と呼ばれた男~(04)
1998年
哲也~雀聖と呼ばれた男~(05) 哲也~雀聖と呼ばれた男~(05)
1998年
哲也~雀聖と呼ばれた男~(06) 哲也~雀聖と呼ばれた男~(06)
1998年

カスタマーはこんな商品も購入

将棋指す獣 4巻(完) 将棋指す獣 4巻(完)
2020年
将棋指す獣 3巻 将棋指す獣 3巻
2019年
将棋めし 5 将棋めし 5
2019年
リボーンの棋士(5) リボーンの棋士(5)
2019年
リボーンの棋士(7) リボーンの棋士(7)
2020年
リボーンの棋士(2) リボーンの棋士(2)
2018年

このシリーズの他のブック

宗桂~飛翔の譜~(3)【電子限定特典付き】 宗桂~飛翔の譜~(3)【電子限定特典付き】
2020年
宗桂~飛翔の譜~(1)【電子限定特典付き】 宗桂~飛翔の譜~(1)【電子限定特典付き】
2019年