官僚の掟 競争なき「特権階級」の実態
-
-
4.0 • 1件の評価
-
-
- ¥850
-
- ¥850
発行者による作品情報
高級官僚の異様なまでの忖度力。超エリートとして高い実務能力を持ちながら、なぜ倫理意識の欠如は起こるのか。淵源には「城山三郎の“官僚史観”がある」と指摘。小泉・新自由主義後に現れた「第二官僚」とは何か。「民主主義の迂回路」を形成する政官の実態と思想的背景に迫る。