家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
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4.4 • 41 Ratings
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- ¥1,300
Publisher Description
笑えて泣ける岸田家の日々のこと
車いすユーザーの母、
ダウン症で知的障害のある弟、
ベンチャー起業家で急逝した父――
文筆家・岸田奈美がつづる、
「楽しい」や「悲しい」など一言では
説明ができない情報過多な日々の出来事。
笑えて泣けて、考えさせられて、
心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。
もくじより
◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた
◎グーグル検索では、見つからなかった旅
◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの
◎忘れるという才能
【編集担当からのおすすめ情報】
noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。
岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、
読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。
Customer Reviews
おなすです
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泣いたり、笑ったり。。。今まで出会った本で一番。多分
笑もあり、涙もあり、最高の一冊でした。
悩みを前向きに捉えることができます。
自分らしく生きていこうと思います。
人を幸せにするために、自分が幸せになる‼︎
𝘢𝘪𝘳𝘪
,
泣いて、笑って、また泣ける本
言葉一つ一つの選び方から、奈美さんの人柄が伺えました。語彙力が乏しくて上手に言えませんが、本当によかった!サイコ〜〜、こんな人間になりたい