家族と迎える「平穏死」 家族と迎える「平穏死」

家族と迎える「平穏死‪」‬

「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと

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「このままでは危険です」と言われたらどうしますか?介護現場の「声」から見えてくる、何もしない洗濯は、美しい最期



今や「4人に1日が老人」の超高齢社会、世界一の長寿国の日本。

認知症患者は300万人、予備軍は400万人を超えるといわれています。

誰もが、遠からず迎える介護と看取り。

そのとき、家族が直面するのは「このままでは危険です」と言われたとき、どうするか?



特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の看護師、介護士、生活相談員、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士などが、

豊富な知識と経験を経てたどり着いた、「平穏死」に向かうための介護と看取りの心得とは。



介護とは、たくさんの選択を迷い続けて、看取りに至るまでのプロセスです。

「する」ことと「しない」ことの選択のヒントを、わかりやすく紹介しています。

平穏死は、美しい最期。

それこそが、家族みんなが後悔しない選択ではないでしょうか。



おもな内容について

◎高齢者の身体機能に「V字回復」はない

◎生きるために、飲まなければならない薬はない

◎胃ろうをつけても誤嚥性肺炎になる事実

◎老人の体をいじめる「水分」と「栄養補給」

◎唾液を出やすくする「健口体操」

◎「救命」が「延命」にすりかわる

◎家族の「情」が本人を苦しめる

◎「何もしない選択」こそ、きれいな最期

◎家族を癒す看取りとは ……など。

GENRE
Health, Mind & Body
RELEASED
2014
March 20
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
136
Pages
PUBLISHER
廣済堂出版
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
3.4
MB
「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか 「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか
2013
「平穏死」という選択 「平穏死」という選択
2012
人は死ぬとき何を思うのか 人は死ぬとき何を思うのか
2014
こうして死ねたら悔いはない こうして死ねたら悔いはない
2013
「平穏死」を受け入れるレッスン 「平穏死」を受け入れるレッスン
2016
平穏死という生きかた 平穏死という生きかた
2016