対話の技法 対話の技法

対話の技‪法‬

    • ¥1,600
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発行者による作品情報

上手な話し方や相手を論破するテクニックのハウツーとはひと味違った、「人と人がわかり合うこと」の本質に迫る一冊



ソクラテスが様々な相手と語り合いながら思索を深める過程を書きとどめ、対話そのものの重要性を示したプラトンの名著『対話篇』。西洋哲学研究の第一人者である著者がその内容を踏まえ、現代社会のコミュニケーションに求められている「真の対話」のあり方を探ります。



そもそも「対話」とは何か?

ふだんの日常会話、一方的な説得や意見の押し付けと混同されがちなその定義の見直からスタートし、15回のテーマに分けてわかりやすく解説。

「対話の成功=相手を思い通りにすることではない」、「目の前にいない相手と対話する難しさ」など、言葉を通じたやり取りのシチュエーションが多様化するなかでこそ意識したい心がまえを提案しています。



SNSにおける交流といった最新の話題も取り入れ、哲学に詳しくない方でも読みやすい点が特徴です。

上手な話し方や相手を論破するテクニックのハウツーとはひと味違った、「人と人がわかり合うこと」の本質に迫る一冊。

新型コロナ禍による様々な変化のなかで、コミュニケーションに悩む方にとくにおすすめです。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2020年
11月25日
言語
JA
日本語
ページ数
130
ページ
発行者
笠間書院
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.3
MB
ソクラテスの弁明 ソクラテスの弁明
2012年
プラトンとの哲学 対話篇をよむ プラトンとの哲学 対話篇をよむ
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世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ 世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ
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哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで
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世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開 世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開
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