小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの~ 小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの~

小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの‪~‬

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発行者による作品情報

ヤマト「宅急便の父」が胸に秘めていた思い。

2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。

「宅急便」の生みの親であり、ビジネス界不朽のロングセラー『小倉昌男 経営学』の著者として知られる名経営者は、現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた。しかし、なぜ多額の私財を投じたのか、その理由は何も語られていなかった。取材を進めると、小倉は現役時代から「ある問題」で葛藤を抱え、それが福祉事業に乗り出した背景にあったことがわかってきた――。

著者は丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫った。驚きのラストまで、息をつかせない展開。

※本書は過去に単行本版として配信された『小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの~』の文庫版です。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2019年
11月11日
言語
JA
日本語
ページ数
320
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
2.9
MB
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