小倉百人一首 小倉百人一首
グリンプス/日本の古典

小倉百人一‪首‬

    • ¥770
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発行者による作品情報

平安時代後期から鎌倉初期にかけて活躍した公家・藤原定家が選んだ秀歌撰であると考えられ、百人の歌人の優れた和歌が一首ずつ選ばれ、年代順に配列されている。百首は「万葉集」から始まり「古今集」「新古今集」などの勅撰和歌集から選ばれた。本書には12人の歌人エピソードも収めてある。江戸時代には木版画の技術が普及し、「百人一首」は絵入りの歌がるたとして広く庶民に広まった。著者宮柊二氏は「戦後短歌のリーダー」として知られる歌人である。巻末には井上宗雄氏の「解説」、白洲正子氏のエッセイを収めた。

ジャンル
小説/文学
発売日
2025年
11月27日
言語
JA
日本語
ページ数
212
ページ
発行者
グーテンベルク21
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
921.7
KB
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