小学館ジュニア文庫 ぜんぶ、藍色だった。 小学館ジュニア文庫 ぜんぶ、藍色だった。

小学館ジュニア文庫 ぜんぶ、藍色だった‪。‬

    • ¥750
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発行者による作品情報

10代に読んでほしいラブストーリー。

――もしも好きな人が、AIだったら・・・・・・?

「君が私のことを忘れても、・・・・・・君ことをずっと好きでいたい」

蒼井透花、14歳。美術部員。
地味めな女子中学生。
家庭でも学校でも居場所がなく、透明な毎日をすごしていた。
けれど、ちょっと天然で不思議なイケメン男子、不二木藍が転校してきてから、透明だった透花の心はだんだんと彩られていく。
なぜなら藍は透花と同じ美術部に入り、「透明な存在」だった透花にも、毎日はなしかけてくれるからだ。
藍と毎日話すうち、透花はだんだんと藍のことが好きになっていくが、ある日、事件が起こり――・・・・・・。

すべての10代に読んでほしい、せつなすぎるラブストーリー。

※対象年齢:高学年から

※この作品はカラーが含まれます。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
6月30日
言語
JA
日本語
ページ数
194
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
4.4
MB
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