小説でしか表現できない私たちの気持ち 小説でしか表現できない私たちの気持ち

小説でしか表現できない私たちの気持‪ち‬

    • ¥650
    • ¥650

発行者による作品情報

「エッセイは、上半身しか使ってないけど、小説は全身で書いてるって感じ」というのは、2017年9月にはじめての小説集『通りすがりのあなた』を刊行したはあちゅうさん。
一方、2018年2月にはじめての小説『メゾン刻の湯』を出した小野美由紀さんは「物語によって動かせものの大きさが見えた」と話します。
エッセイも人気の二人が、なぜ小説を書いたのか? 書かねばならなかったのか?
具体的な書き方から、自分で決めた毎日の決まり、書けない苦しさまで、創作の方法をおおいに語りあいます!

<目次>
・ネットで書き始めた二人の作家の共通点
・小説は修業だ
・3つのタイプの書き方
・書きたかったのは、名前の付けられない関係
・「書きたいものを書く」と「本を売る」こと
・炎上と伝わらない悔しさ
・「#MeToo」は自分の経験を語っているだけ
・はあちゅうは、フェミニスト?
・本当に戦う相手は、男じゃない
・Q&A

※この作品は2月7日に幻冬舎にて開催された、『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーで小野美由紀さんをゲストにお呼びした第2回の内容を再構成したものです。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018年
5月25日
言語
JA
日本語
ページ数
33
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
866
KB
就活・転職でもやもやしたら読む本 就活・転職でもやもやしたら読む本
2014年
半径5メートルの野望 完全版 半径5メートルの野望 完全版
2016年
「自分」を仕事にする生き方 「自分」を仕事にする生き方
2017年
男と女がいつもすれ違う理由 男と女がいつもすれ違う理由
2016年
元気&前向きになれる!大人女子のための読むサプリ 元気&前向きになれる!大人女子のための読むサプリ
2015年
疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記 疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記
2016年