小説の自由 小説の自由
小説の自由

小説の自‪由‬

    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

小説は、読んでいる時間のなかにしかない。読むたびに、「世界」や「人間」や「私」について、新たな問いをつくりだすもの、それが小説なのだ――。ときに立ち止まり、ときに駆け抜ける、思考の原形としての「生(なま)」の小説論。

ジャンル
小説/文学
発売日
2010年
5月25日
言語
JA
日本語
ページ数
409
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
1
MB

保坂和志の他のブック

書きあぐねている人のための小説入門 書きあぐねている人のための小説入門
2008年
〈私〉という演算 〈私〉という演算
2010年
小説の誕生 小説の誕生
2011年
もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。
2019年
未明の闘争(上) 未明の闘争(上)
2016年
掌篇歳時記 春夏 掌篇歳時記 春夏
2019年

このシリーズの他のブック