小説 仮面ライダーウィザード
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3.5 • 20件の評価
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- ¥690
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発行者による作品情報
正義の魔法使いVS漆黒の魔法使い! 警視庁国家安全局0課の刑事、大門凛子に協力して、ファントム残党を一掃するために、仮面ライダーウィザードとなって日々戦う操真晴人。突如彼の前に現れたもう一人の“晴人”は自分こそ本物の晴人だと宣言し、漆黒の仮面ライダーに変身して攻撃してくる。二人のライダー対決の裏には周到に用意された邪悪な企みが隠されていた!
ジャンル
小説／文学
発売日
2014年
10月31日
言語
JA
日本語
ページ数
312
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.2
MB
カスタマーレビュー
さくらバービーオロゴン
、
とにかくすごい！
この小説は、仮面ライダーウィザード完結編(ファントム・オーガの出てくるやつ)
のその後の物語として書かれている。
ウィザードのTVシリーズと冬の映画2作品としっかり繋がっていて、楽しく読むことが出来た。
物語としてはとてもいいが、ウィザード完結編の続きとしては晴人に裏切られた感がかなりくる。
なので、自分の中では、ウィザードの別の物語として解釈した。
とても楽しく読める作品だが、ウィザードという物語の完結編はやっぱり冬の映画のウィザード完結編の方が納得する。